クローゼットから着てない服を選別する
このゾーンからモノを減らしていく。
今年着ていない、去年も着ていない服
着てないものを選別してみよう。
無印良品の服
【なぜ買った?】
無印良品はシンプルで質がいいから。
なのでよく買っていた。
そしてよくやりがちなのが
会員限定で10%オフになる時に
オンラインでよく買ってしまいがち。
オンラインで送料無料ラインになるまで
追加で買ってしまうのだ。
【なぜ使ってない?】
・Tシャツはエアリズムのほうがいい
・適当に買いがち
Tシャツ類はエアリズムコットンが最強と
知ってしまった。
それからエアリズム以外は着れなくなった。
そして手前のブラウンのリネンのニット。
これもあれば着るかもなんて思って
なんかテキトーに買ってしまった。
ほとんど着てない。
【なぜ捨ててない?】
・無印リサイクルに持って行くのが面倒
・少ないと持ち込みづらい
無印良品は衣類のリサイクルをやっている。
店舗に持って行ったら
会員ポイントと交換してくれるというものだ。
正確には会員マイルポイントがたまっていく。
そのマイルに応じて割引ポイントがもらえることに
なっている。
ポイントと言っても微々たるものでしかない。
「リサイクルされて役に立つんだから
捨てるよりはマシだよね!」
リサイクルは捨てるという罪悪感を
少しだけ軽減させるためにやっているにすぎない。
そもそもそこまで欲しくもないものは
買わなければいい。
買わないのが、一番得なのだ。
お気に入りを買って
使い倒して処分する。
一方、予想に反して使えないことが分かったら
損切りして捨てる、リサイクルに出す。
手放す。
損切りとは損だと分かった時点で
これ以上損失を拡大させないために
手を引くこと。
持ち続けることで
・保管のためのスペースをとる
・あるから着ないといけないという心理的圧迫
これらの損失が生じる。
払ってしまったお金は時間をかけても
回収できない。(埋没費用・サンクコスト)
自分にとって、服は気分で着るもの。
気分が乗らなければ着ない。
さっさとリサイクルに持っていけばいい。
しかし、
無印に持っていくのが億劫になっている。
店員さんに手渡しするというアクションが
面倒に感じる。
そういえば以前持ち込んだ時は
かなり大量に持って行った。
Tシャツ、ジャケット、ジーンズ、パジャマ等
全部で十数点。
こんなに持ち込んで迷惑じゃないかな…と
内心不安だった。
ところが予想外の展開になった。
「無印の服をライフウェアとして
愛用してくださってるんですね…!
ありがとうございます!」
無印の店員さんからとても感謝された。
無印の服を愛用していること、
リサイクル事業に協力してくれること、
それらに対して感謝された。
税込み価格表示のタコ
さらには税込価格やってるよのマスコット人形をくれた。
(非売品)
ある作家さんが個人的に作ったものらしい。
店員さんがネームプレートと一緒に首に
掛けていたのを見て
「それ、かわいいですね!」と
言ったらその店員さんは
「よかったら差し上げますよ!」と
快く譲ってくれた。
リサイクル品を大量に持ち込んで、
心象がよかったのかもしれない。
本日のいかがでしたか?というか今回の反省
・代用品を買ったら前のものは処分する、損切りする。
・送料無料や合わせ買いで余計なものを買わない。
・無印良品のリサイクルは誰でもウェルカムなので
気負わずに利用しよう。
・3点たまったらリサイクルに持っていこう。