楽に着られて、
その上スタイルよく見える
究極の
ワンマイルウェア
登場!
ドライスウェットフルジップパーカ(長袖)
ブラック・XL
2021年の春夏で発売されたものと
ほぼ同型。
大きなデザイン変更なし。
ドライスウェット素材は
ガサガサしていないので
きれいめにも着られる。
ただ裏起毛でないので
真冬は若干寒いかも?
2021年の春夏バージョン。
Lサイズ。
ドライスウェットパンツ
これも2021春夏とほぼ同型。
ただし今回は若干の前側に若干のデザイン変更あり。
以前あった切り替えがなくなった。
そして少し生地が薄くなった?
その分動きやすくなっている。
こっちは2021春夏のもの。
前側のひざ上に切り替えがある。
(2021春夏)
ホコリが…。
毛玉になりにくい代わりにホコリは付きやすい。
前側ひざ上に切り替えあり。
これがあるので少し動きにくかった。
ウエスト部分はゆとりがあるのに
ひざから下がキュッと細くなる
デザイン。
そのおかげで
足が細く見えます!
他にもグレーやワインなどカラーものも
あります。+Jは色展開が絶妙なので
ぜひ店頭で色味を見てみてもらいたいですね!
購入を辞めたもの
ドライスウェットハーフジップパーカ(長袖)
こちらはメンズのアイテム。
春夏はいいデザインだったのに改悪されてしまった!
フードがナイロンっぽい異素材に
なってる!
安っぽく見える…。
重ね着前提のデザインなのだろうが
余計なことをしてくれた。
なんで前の通りにしなかったのか…。
これは2021春夏のもの
実を言うと
こっちのほうがよく着ていたりする。
2021年秋冬のカーキがよかったので買い足しも検討していたが…。
フードが改悪されていたので見送った。
プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖)
https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E446351-000/00?colorDisplayCode=69&sizeDisplayCode=004
今回一番人気だったニット。
ケーブルが後身頃のみになっていたり
襟や袖口に切り込みが入っていたりと
凝った作り。
試着したものの、購入見送り。
(理由)
・厚手で暑い
・重ね着前提
・ハイネックが苦手
このニットはシャツと重ねて着ることを推奨されてるようだ
ルックブックより。
シャツとハイネックニットを重ね着。
素敵ですね。なんかオードリーっぽいですね。
しかしこういう着方は普段しないんですよね。
首が苦しいんですよ!
そして暑い…。
買ったところで着られる期間が短そう。
カシミヤブレンド ノーカラーコート
絶妙なブラウンとツヤのあるカシミヤブレンド生地が美しい一品。
(見送った理由)
・裏地がなく真冬は寒そう
・ベルトが使いにくい
・その割に高額
これに限らず
+Jのウールコートは
裏地が首の後ろの一部しか付いていない!
多分真冬は寒い!
真冬に裏地がないコートはダメだよ…。
そしてベルトのバックルが使いにくかったです。
ベルトが通しにくい。
さらにそのバックルの素材が安っぽかった…。
コートの生地は素晴らしいのに…
残念!
ダブルフェイススカート
裾が片方はフレア、もう片方はスリットが入った
アシンメトリーのスカート。
(見送った理由)
・スリットが意外と深いので足が見える
・タイツ以外の合わせ方がない
・トップスの合わせ方も分からない
試着してみました。
その時履いていたソックスとスニーカーで合わせたら
なんかとても間が抜けてたんですよ…。
「スカートの時、靴は何履いたらいいのか問題」
勃発!
発売時は
11月中旬。
初秋では
タイツは暑い。
ところが真冬は下に暖かインナーが
履けない。
スリットから
見えそう…。
すぐに
着られない上に
着方が限定されそうなので見送りました。
シルクボウタイブラウス(長袖)
ハリがあるシルク生地とボウタイが
エレガントな雰囲気。
グレーはパープルがかった色合い。
うーんドラマチック。
(見送った理由)
・ボウタイの結び方がわからない
・グレーか黒かで決めかねる
・よく考えたら高い
ボウタイを無造作に結んでみました。
どうしても結び目が団子になる。
またしてもしっくりこない。
色味はグレーといいつつ、
パープルにしか見えなくなってきました。
そして発売から数週間経って冷静に
なってみたら
けっこう高いんですよね…。
安くなったら買う?
たいてい買わないんですよね。
今回のいかがでしたか?と、失敗だったのか?+J
・ドライスウェットパンツ、パーカが再販されたことはよかった
・試着しないとやっぱり分からない
・個人的には今回の+Jは良かったと思う
今回の秋冬をもって+Jシリーズはいったん終了となるようだ。
どのアイテムも上質な素材で
作られていた。
だからなのかユニクロにしては
高額なアイテムが多かった。
価格が上がったのは
「縫製工場を変えたから」
という見方がある。
同じ生地でも縫い方ひとつで服の仕上がりは変わるらしい。
海外の労働者問題やらあるから
単価が高い国に生産国を変えたか…。
それにしても
値段ではなくモノの状態を見れば
他のブランドでは買えない上質なものが多い。
特に、カシミヤストールやレザーバッグ。
しかし、あまり売れていない。
在庫がたんまり残っている。
生産数を上げたこともあるものの
デザインは前回発売アイテムの再販、
焼き直しのものもある。
「これ、前も見たな…」
というものが多かった。
しかし、2020年の狂乱、そして全く買えない悔しさを思うと
お店に入って普通に商品があって
選べて試着できる、
本来の正常な状態に
なったのではないか?
2020年秋冬発売の時は
本当に悔しかった。
ファッションに興味がない転売ヤーに
転売目的で根こそぎ買い漁られ
どれも全く在庫がない。
単純に欲しいと思ってる人が買えない、
買えないどころか
手に取ることすらできない。
どのアイテムも完売している。
そんな状態のほうが異常だった。
店の売り方の戦略としては
失敗かもしれない。
しかし、服好きとしては
店に行けば手に取れる、
手に入る今の+Jは
理想的な形になっているのでは
ないだろうか。