第1章・金塊争奪戦の開幕
人物紹介と小道具紹介。
初期の絵を見て思うのが
やっぱりキャラクターの目が違う。
初期は描き慣れてないのはあるかもしれないが
どこかぎこちない。
終盤の絵は目に魂が宿っている。
なにひとつ信用できないと言っているのは
杉元でもないし
なにひとつ信用できないと言われている
わけでもない。
第2章・24人の刺青囚人
網走監獄の脱獄犯の手配書を模した
人物紹介。
正確には
ウイルクと門倉がいるから
囚人ってわけでもない。
ついでも江渡貝くぅんもいる。
第3章・命を繋ぐものたち
北海道や樺太アイヌの文化、
明治時代の文化を紹介。
当時からグラビア撮影があったかどうかは
さだかではない。
第4章・それぞれの役目
網走決戦から五稜郭決戦の直前まで。
個人的には
樺太でアシリパが尾形を射る直前、その後が
名場面だと思う。
息をつかせぬ心理戦、からの
シライシの黄金水、
そしてオガタがニゲタ。
第5章・黄金色名画廊
本誌掲載時の表紙などで使用されたイラスト。
なにかにつけて登場する知らないおじさん。(右端)
谷垣の謎グラビア。
どんな感情の表情なのか。
勇作殿の亡霊にさいなまれる尾形。
兄様~
なんで土方歳三と尾形の顔が
半々になってるのか
分からないイラスト。
月島はずっと江渡貝くぅんの件が
気になってたんだろうか。
第6章・そして未来へ
五稜郭決戦とその後。
描き下ろしミニ色紙
ゲンジロちゃんの絵
など、撮影禁止エリア。
完全にネタバレするからなのか?
でも図録にはしっかり全部載っている。
アクリルカレンダーを組み立ててみた
特典付きチケットを購入すると
万年カレンダーがもらえる。
展覧会場入口で引換券と交換できる。
組み立て完成図。
ど真ん中で闇落ちの月島ぁんが
つぶやく。
いきなり○起と叫ぶ谷垣こと
ドスケベマタギ。
荒ぶる宇佐美。
谷垣のおぱーい。
やられたトニさん。
なんか格好つけた初期型・門倉
主人公の名前をフルネームで呼んで
怒る二階堂。
これ以上でもこれ以下でもない
○んぽ先生。
廊下を走るなと叱る家永先生。
しっかり自分の能力を説明するボウタロウ。
鶴見中尉(後ろ)
芥子の花が欲しい。
ボンボンもすもす鯉登。
よく見たら
ちゃんと前髪の影がついてる。
いつもどこかから風が当たってる
土方歳三。
ヴァシリこと頭巾ちゃん。
頭巾ちゃんになる前の頭巾ちゃん。
デフォルトで顔に線が多いキャラのひとり、
菊田さん。
太った女を見た時のキロランケの反応。
キービジュアルの絵。
せっかくなら脳みそ食べてるシーンにでも
すればよかったのに。
裏側側面。
お前シライシだな。
反対サイドはレタラ。
動物部門から唯一の登場。
個人的にはもっと意味不明のイラストでも
よかったんじゃないかと思う。
グッズ付きチケットを買う人は
相当コアなファンなんだから
なんでこのシーン?わかるけど!という
ものが欲しかった。
そうなると知らないおじさんと
ヒグマは絶対登場することになる。
今回のいかがでしたか?
動画を載せることで
もしかしたら展覧会行かなくてもよくない?
と思ってしまう瞬間もあったが
なんとか会場の雰囲気を感じてもらえたら
幸いです。